細かい重量設定が出来る良さ

左の写真の丸いものはGYM50でマシンの重量に使用しているプレートです。
こういうプレートを足して重量をプラスしていくマシンのことを『プレートロードマシン』といいます。

右の写真は少し分かりにくいかもしれませんが真ん中の数字の下にある穴にピンを差したり差し替えたりと重量設定が出来るトレーニングマシンですが、こういうマシンのことを『ウエイトスタックマシン』といいます。

で、左のプレートロード式はプレートを持ってきて嵌めるという作業がいるので時間がかかるというデメリットはあるものの最小重量1.25kgから設定できます。

右のウエイトロード式はピンを差し変えるだけで重量を変えられるので簡単ですが5kgからしか設定できません。

一長一短あるんですが女性にとって5kg変わると全然違います。5kgでは軽すぎても10kgにすると重すぎたりします。
これがウエイトロード式マシンの最大のデメリットです！

プレートを運ぶのは面倒でもいい運動になります。でも重くて持ち上げられないのは致命的です。
フィットネスクラブで筋トレマシンを使ったことのある方は分かると思いますが、これは使いにくいです。
筋トレマシンを使ったことのある方からはGYM50のマシンは全てプレートロードマシンなので好評です！
是非お試しください！